箱根の湯坂路から旧東海道を歩く(後編)
投稿日:2016年01月20日(水)
登りは鎌倉時代のルート(湯坂路)だったので、下りは江戸時代のルート(東海道)で箱根湯本に戻ります。
トレッキング(後編)
沢を渡る。ここがこの谷の最低部ということか・・・。
沢を渡りきった所で一般観光客とすれ違う。実は先程から結構な人数の観光客とすれ違っている。自分だけガッツリ登山装備なのでちょっと恥ずかしい・・・。
ここから出てきた。なんでこんなルートを知っているのかと言うと、実は出発する時に偶然この道標を見て、早雲寺に抜ける裏道があることを知っていた。しかし、そもそものこの早雲寺がどこにあるかは知らなかったわけで、あまり気にもしなかったけど、少し前に早雲寺の看板を見てからふと思い出して、役場方向に向かったら運良く一発でたどり着くことが出来た。
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